[[ハム活動記]]
*VOX型F2キーヤ [#u4cced32]
発振周波数可変ですから''ピッタリ600Hzのトーンも出せます。''~
CWD復号器(CW解読機)と合わせてF2交信の役に立てば・・FB
 CWD復号器では入力周波数が合致しなければ、上手く解読してくれません
 いままでのF2キーヤですと少し低いか少し高いので解読率が悪くなりました。
 ですから、和文練習局がCWDを使ってF2で練習するときには600Hzで送信すると
 便利に使えます

なぜ、こんな簡単な方法を気がつかなかったのだろう・・・~
VOXを使えばマイクラインからトーンを入れられるし、各リグにもVOX機能があれば簡単に装着できる。~
移動用にもう一台製作しておこう・・

そういえば、A1クラブのハムフェアーキットは大好評でした、直ぐに''再版の予定''らしい・・・

|&ref(./R0014529.JPG,50%);|&ref(./R0014530.JPG,35%);|
|''上がVOX式F2キーヤ(遅延は1.2秒)''、下はキー切換器&br;アルミケースにケーシングし直したので格好良くなった\(^_^)/|''IC911(V/U)と電鍵+小物風景''&br;IC911のアンテナ直下型プリを入れAPFを入れるとカスカスの局も浮かび上がって了解度が3dBほど上がる、私の必需品だ|
|>|&ref(./R0014531.JPG,50%);|
|>|''CWD復号器(CW解読機)+TGWK'':中心周波数600KHzと表示されるのはバグだ、正解は600Hz&br;左は100円アンプとスピーカ、モニター音を大きくしたいときに便利だ、音質は保証外\(^_^)/&br;発信器の信号を解読出来るので練習には最適、''私は複式の癖符号を修正するのに使っている。''|

***VOX式F2キーヤ配線図 [#i5637698]
&ref(./pic.png,50%);

MIC2端子には10KΩVRを入れてレベル調整を行う

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