[[ハム活動記]]
*やっと複式キーを使って交信出来た [#zca6d02b]
ローカル局2局と複式キーを使って交信することが出来た。~
ラタの連続、そのラタも間違う始末でしたが、複式の粘り同様に辛抱強く交信、まったく初心者のようでした

どうしてだろうと考えると、使い慣れたバグなら、送信中、頭とキーはそれぞれ別に動くので、次の話す事柄を考えながらキーはスムーズに打っている、~
しかし、不慣れな複式では、打つことに一杯で次のフレーズを考える余裕などあるはずもない。~
そして、誤打を起こすと、ラタを打つ→打ち直しながら考える→パニくる。この繰り返しに陥ってしまうからだ

頭と指先のリハビリと思って続けるしかなさそうだ。

そのうち、綺麗な符号でお目にかかりましょう。

***私の打ち方(正しいかどうかは分からない)と心得 [#s2268c7b]
-手首と指先で打つ
-小指側の手首の境は机に固定してぶれないようにする
-パドルの羽の下の方で柔らかいタッチで軽くリズム良くに打つ(強く打たない)
-短点と長点は打つスピードが異なる、短点は早く、長点はのんびり
-キーの調整、板羽の固定フェルトは閉めすぎない、板羽の反動が止まる位置から少し強めに60度位閉める付近
-充分予備トレーニングしてから交信に入る



*GHDのバグ [#td84e996]
昨日、複式の練習中、ローカルとQSO,その局のキータッチは縦ブレのようにも聞こえる、短点は時々カスレる、長点は長くない・・・。~
聞くと、GHDのバグを使っているとの事、バグ特有のツーロロロといった柔らかなトーンではなかった、~
少し硬めのツートトトに聞こえるのだ。

バグにもいろいろとあるのかと初めて思った。

やっぱり、私は、バイブロのバグ ツーロロロの丸っこい柔らかな音が好きだ~
これは複式キーの柔らかな音と通じる。人間味溢れる音が耳に心地良く聞こえるからだ

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