[[iLog]]

&size(22){''公開したが希望者が現れなかったので、現在私のみの使用に限定している''};
&size(22){''だからバグ修正遅れている。''};

----
[[iLog]]-->[[How2iLog]]-->[[iLOG履歴]]
----
ヘルプは[[IlogHelp]] ここには重要な事が書かれていますのでよくご覧下さい
----
このページは、下記項目が少し古い場合があります、最新の情報は[[IlogHelp]]から最新仕様書PDFをダウンロードしてご覧下さい。
----
*iLogの開発メモ [#ye197c5f]
[[iLOG履歴]]に開発中のメモを残す

**データ保存場所 [#id0d5eec]
サーバー内にコールサインホルダーを作り、そこに入れる
-default.txt  デフォルト内容の保存
-Log.db  ログファイルのデーターベース
-member.db メンバーのデーターベース
-jccjcg.db jccjcgのデーターベース
-その他アップロードファイルADIFなど(自動削除)  

**登録フィールドについて [#x05547b3]
下記のように入れることを推奨
 CallSign 599,599 CW 50,185
 CallSign 599,599 CW 50,185 0801-1620
 CallSign/@manager 599,599 CW 50,185 0801-1620


-&color(red){コールサインは必ず最初にあること};
-QSLマネージャーは下記のように~
&color(red){Callsign/@manager};のように /に続けて@を入れ次にQSLマネージャーコールサインを入れる。
-&color(red){RXRST,TXRSTはコールサインの次に入れることを勧める。カンマで区切る事};
 CallSigne 599,599 CW

-&color(red){コマンド=の形式が基本だ。};
-モードはCW SSB AM FM RTTYの4種
-周波数は&color(red){「数字.数字」の並びで判定するので、freq=を入れなくとも、この並びなら周波数と認知};~
&color(red){freq=145.00、f145.0、f=145.0、145.00のいずれか};
-QRAはQRA=名前、N=名前 name=名前のいずれか、=は必須だ
-jccやjcgは、jcc1701、jcc=1701、jcg17001,など=があっても無くとも良い
-自局運用の移動地情報は、notes=をつかう
-ADIFのcommentは、RUMLOG等ではQRAやQTH情報が入ってくるのでなるべく使わない、
その代わり、自局運用場所などはnotes蘭を使う。ただし、移動運用先の場合HAMLOGとの整合性のために%移動先%とするのも良い考えだ

|コマンド|説明|コマンド入力例 &color(red){項目内はスペースを入れずに};|
|コールサイン|コールサイン|先頭にはコールサインを入れます(必須)、但しデフォルトファイルの更新時には*をいれる、詳しくはの後に続く項目がデフォルトに登録され、それ以降の交信には、省略されるとこの項目が使われるようになる|
|rx|相手のRST|rx=599  rx599 r599 コールサインの次に入れる場合は単に599でよい|
|tx|自局のRST|x=599  tx599 t599 相手のRSTの次に入れる場合は単に599でよい|
|rxRST,txRST|相手局,自局|コールサインの次にスペースを1ケ開けて599,599のように|
|mode|交信モード|CW AM FM SSB RTTYなど=を入れても入れなくても良い|
|YYYYMMDD-hhmmss|交信時間JST|20120801-1300のように、&color(red){日付と時間の区切りは半角の-で区切る};簡約に0801-1300でも良い、何も入れないと現在の日時になる、フォーマットが狂うと途中エラーで止まることもあるので注意すること|
|freq|交信周波数|数字.数字の並びで判定、または明示的にf=145 freq=でもよい|
|qra|相手の名前|qra=名前、a=名前をお勧めする いずれも=が必要だ|
|qth|相手の住所|qth=住所、th=、h= いずれも=が必要だ。jccを入れると自動的に入る|
|jcc|JCC|jcc=1701、jcc1701など|
|jcg|JCG||
|comment|コメント、|com=通常は使わない方が無難|
|notes|メモ書き|notes=常置場所|
|rig|自局トランシーバー|自局情報のインポートを参照|
|ant|自局アンテナ|自局情報のインポートを参照|
|pwr|自局パワー|p自局情報のインポートを参照|

***機能追加中 [#na2b0db9]
|-|-|下記はコンテストモードの時に有効|
|srx|srx=|受けたコンテストナンバー|
|stx|stx=|送ったコンテストナンバー|

***機能追加中 [#d31d9430]
|-|-|下記はサテライトモードの時に有効|
|satmode|サテライトモード|satmode=|
|satname|サテライト名|satname=|

**ダメな記入例 [#y9df7044]
-notes=富士山五号目 にて<---&color(red){目とにての間に半角スペースがある。全角ならOKとおもう};
-qra伊東<---&color(red){=がない};

**QSL項目 [#g979778e]
-Q QSL項目~
 W-- Worked: 印刷待ち、no QSL received and no QSL sent. Queued for printing.
 R--Received: 印刷待ち QSL受取済 QSL received, but not sent yet. Queued for printing.
 S--Send: 送付済みだが、未だ受け取っていない QSL sent, but not received yet
 X--EXchanged: QSL交換済み
 -  NoQSL
 B--1way 受取のみ、送付はしない

-e eQSL項目
-L LOTW項目

**デフォルトファイルの保存について [#bf3a1a3a]
最初は登録と保存、修正を別個に考えていたが、
登録時にコールサインを*で入れることによって初期値をセットできるようにした。
 * cw,freq=430.10 rig=IC7000 ant=10elex2 pwr=50 notes=富士山五合目 
 freqの指定は、数字.数字の並びが必要

**コンテストナンバーの入力について [#a04c22db]
***2012-08-05 [#g1fef72e]
コンテストモード用のチェックボックスを追加し、それように行うか、コマンドモードで対応するか?~
例えば、先頭に「.」ピリオドを入れるとコンテストモードになるとか・・・・

***2012-0729に考案 [#fc6dfa92]
+nr=xxxxxxと入れる、TXRST、RXRST項目は59、599など通常になる
+又は591701と入れたら自動判別するようにする。
***2012-0730 [#c4d40331]
夕べ考えてみた、コンテストモードを作り、そのモードに入れば、
-RSTの後にナンバーを入れる
 CALLSIGN 59946011h 5991701M  <---CW  最初の3文字がRST 残りがNR
 CALLSIGN 59101001S 591701M    <---Phone 最初の2文字がRST 残りがNR
ナンバーは、SRX、STXの項目(ADIF)に入れる、しかしADIF詳細を調べるとSTX、SRXの属性はナンバーだ、ASCIIと書いてあるので英数字でOKだろうと思う(英語は苦手)

**編集方法について [#oa5770f0]
一度に編集するようにしたい、~
チェックボックス→編集ルーチン→削除?修正?の判別→実行→最初に戻る

トップ   編集 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS