70cmで小学生が出ているとの知らせに、ワッチに入る。OM2局とラウンドQSO。
交信内容はともあれ、とても小学生とは思えない、立派な交信であった。
交信相手のOMさんも、優しさが聞き取れるような、そんな態度での交信で、 素晴らしかった。
こういった、若者達がHAMの世界で楽しめるように、我々ができる環境作りを意識して作っていかねば・・・と思う
CWの聞き取りで、自分はどんな風に聞き取っているか・・・を冷静に考えてみた
例えば、コンバンワと相手が打ってきた場合、ひとかたまりで、既に判ってしまう。 あー、「こんばんわ」だな・・と
では、名前は、ワタシノナマエハと打ってきたら、少し緊張しながら、次の固有名詞に集中する
しかし、集中しすぎないようにして、
セトヤと打ってきた場合。
セを理解する→トが入ってきたら、セという文字を記憶、この時、瀬戸さんか!と思うと失敗する
なぜなら、次にヤが来るからだ、
ヤが来たときに、前のトを記憶してセトとして、次を待つ、そして改段やピリオドが来たときに初めてセトヤと理解するのだ、
だから、あまり集中しすぎると失敗する、そして、文字が初めて聞こえたときに、理解するのだが、一瞬で符号を文字に出来ない場合、混乱する、私の場合 ユ ヒ ー などが戸惑う。
欧文の場合、大体2文字位は遅れ受信が出来る、和文は、一瞬での理解が遅れるので、時々パニック、たまたまFBかな・・・\(^_^)/
まだまだ、訓練あるのみ・・・・頑張ります