昨夜、メモリーキーヤーでCQ連発していた。アンテナは東方面で関東の局を狙ってのことだ。
数回CQを出していると、かすかに信号が入ってきた /0と聞こえる
PSE AGN
すると、応答がある、慌ててアンテナを180度回転し0方面に向けてあげると信号は319→519に上がった。
新潟県妙高市から519を頂く、FT817 電池運用だから2W運用。 海抜1000メートル車からの運用との事。
私は8エレスタックで50W運用。
お互いに驚いて、話が弾んでしまいました。
電信はよく飛ぶ事を痛感、そして和文だからこそ話が弾んで愉しい
そう言えば、先日、千葉県の局がホイップで呼んでくれた。
Sメータは振れなくても了解度は5 何も問題もなく交信出来た。30分程和文モールスで話が出来る事は素晴らしいと思う
和文を覚えて満4年、まだまだ満足していない。
シャックに入ると、先ず7メガの和文をワッチし、コンディション次第で交信を楽しむ、
次に6mをチェック、そして2mに上がっていつもの周波数当たりをワッチ。
2mではF2も同時ワッチするので2台のリグを使っているTS790とIC911だ。
もっぱらCWはIC911を使う マイク端子は外してあるのでF3には出られない、アンテナも八木に繋いである。
最近、県内の和文局のアクティビティが下がってきて、なかなか和文でラグチュも難しくなっているが、それでもお馴染みさんとは、ラグチュができる。
電信は交信の達成感が格別で、フォーンとまるで違って満足感がある。幸せな気分になるのが不思議だ。
よくXと「何故、みんな和文をしないのかなぁ、こんなに愉しいのに・・・」と話をする
Xは「お父さんの様なバカにはなれないですよ」と返される。
確かに、バカになるほど夢中になってしまうものかと・・・自問自答