QSLカード交換は、交信中にお約束した局にはビューロ経由または直接メールにて交信証を送ります。
送られてきた局には必ずQSLカード(交信証)は送ります。JARL.comに転送アドレス登録局にはメールを使わせていただきます。その方が速くて手間がかからないからです
連名に加入していない局との交信証の交換は原則的には不可能なので交換はしません。
しかし、メールアドレスなどの交換で送り先が判明している局にはメールで送ります
今まで交信した局にはQSLカードを送っていましたが、JARLの加入割合も少なくなってきました。
JARL会員以外にも、知らず知らずに送ってしまい、処分されたカードは相当数あると思います。
聞くところによるとJARLでは一月に二万枚以上処分するようです。
それでは、QSLカードはメイルで送ったらどうか?
会員以外でQSLカード希望の局は私宛に空メールいただければメイルで送れる訳です
PDFは文字化けや体裁崩れの心配も無く安全に送れます、そして、作り方さえ間違わなければ綺麗に印刷も出来ます。
私のPDFは高画像にしていますので、印刷しても綺麗に仕上がります。
いつかはJARLも破綻するかも知れません。そんな時、eQSLなどのネットを使ってQSL交換も必要になってくるかも知れません。
コールサインとメルアドのデータベースをセキュアに公開すれば私以外の局にも有効に使ってもらえるかも知れません。
JARLでは会員のために転送メールの設定も出来ます。
便利な機能なので有効に使わせていただいています。
未だ登録していない局は是非登録したら便利です
それで、JARLはもう一歩踏み込んで、転送会員だけでも登録したらどうでしょうか?
それも格安で・・・
時代の波には逆らえません、QSLもソロソロ電子化の波がすぐそこまで来ています。
QSLビューローとしてのJARLの約割が無くなった日が、JARLの消滅の日です