週末はカワセミの撮影を堪能しました。
毎回、目標を決めて撮影しなければ、同じような写真になってしまって満足感が得られません。
今シーズンは、「逆光、正面、背景に灯籠」この三点を課題に撮影を心がけています。
それには、「相手の行動を把握し、次には何処に来るかを予測して先回りしてじっと待つ」しか方法がありません。
まぁ、忍耐の勝負です
一日で1200枚ほど撮影し、なんとかピントが合っているのが300位、その中でもまずまずなのが50位でした。
かなり歩留まりが減ってきています
http://ho-zura.net/PHOTO-LIB/Lr/20180217Kawasemi/
http://ho-zura.net/PHOTO-LIB/Lr/20180218Kawasemi/
今年の撮影から
http://ho-zura.net/PHOTO-LIB/Lr/SnowLantern/
朝から灯籠と一緒にカワセミを撮影しようとポジションを確認して撮影に臨みました
いつも飛んでくる時間になってもなかなか飛んできません。
待つこと90分
やっと飛んできましたが、狙ったポイントには来ません、見当外れの場所ばかり
それでも、昼に一回、15時に一回、諦めって帰ろうかとした時、丁度思っていたポイントに飛び込みました。慌ててシャッターを切ったのが下の一枚
どちらも水面に映った灯籠
下のアップよりも、こちらの方が場景がはっきりして私の意図がわかって良いかな
下の写真は説明が必要、トリミング次第でこんなに変わりますね