最近の和文QSOでは、手崩れを起こしていて、縦ぶれを使うのを控えていたが、イスの高さ、バネ圧、間隔を再調整した。そして、手崩れを意識しないで、のんびりと余裕を持って打つように心掛けてCQをだす。
少し上で2エリアの、いつもの局が出ていたので、コールし交信が始まった。
今までの力加減でなく、強めに、ガンガンとしっかり打つように心掛ける。
なんとなくスムーズに打てる、途中からHK808に変えると、調子が上がる。(HK808の方が硬めだから)
1時間ほど交信しても疲れない・・・、
そうか! 優しく打とうとすると、その分、腕に余計な力が加わって負担が多くなるから手崩れを起こすのか?
強めにしっかり打てば、余計な負担がなくなって、スムーズにリズム良く打てるのか〜?
なんとなく理解できた。今まで欧文QSOが主で、ショートQSOだったので判らなかった、和文になると送信時間が長くなり、リズムが壊れ、手崩れになったのだ。
巧く打てるようになったら、次は左手でパドル操作も練習しなくちゃ・・・
まだまだ、先は長い