今朝、トイレに入って急に思い出したことがある。
私が宿泊したKH6の水洗トイレの流す音がバズーカ砲のようなすさまじい音がするのだ。ズボーンと聞こえる。
日本の水洗に慣れていたので、こちらの人達はものすごい固まりの便をするのかと想像してしまったが、
流しきれていないトイレに遭遇したときの便は日本人と変わらなかった。
日本のトイレの水洗は水流が渦巻きながら便器をキレイに掃除するように便を流すので、静かで心地良い。
ほんの小さな事だが日本の便器の優秀さには改めで感心した。
昨夜は6時頃からJR2CKQ木川OMとラグチュ、20時からはJR1RNA斉藤OMさんと恒例のF2でのホレ練習、相変わらず「ワブン」の単語でつまずいている。
その後再度木川OMさんからコールを頂く、F2キーヤの電池は長持ちするなどとキーヤのはなしだった。
21時30分頃からはJI1MEQ手島さんとお互いクセのある符号でラグチュ、そして7K4AEA松土OMとお喋り、その後7K4AEAさんはJJ1MTU藤間OMさんとトレーニングに入った
私はしばらくワッチ、23時過ぎにはA1AでJA2RYA三宅OMさんが私を呼んでいる信号が入感したので交信に入る。ゼロインインジケータの話で盛り上がった。
みなさんそれぞれ個性のある符号で楽しかった。(初めは個性のある符号はなかなか取れずに苦労した物だが、最近では個性が楽しみの要素にもなっている)
まったく、普通の会話のように和文でお喋りできるのが楽しい。
喋り言葉なら、スラスラー喋り、聞き流すことが、和文なら言葉を吟味にながらの送出になる分だけ感情が凝縮されているような気がする。
送出前のほんの僅かな「間」とスピードと文章で、相手の感情が電話よりも理解できるのが不思議だ。
少し間を開けると・・・あっ!何か考えているな?
スピードを遅くすると・・・何か重要な文だろうな?
リズムカルに打ってくると・・・楽しそうだ?
そんな具合に感情も一緒に入ってくる。ましてや文章の最後にHiHiがあると、こちらもニヤリとしてしまう。
まぁ、こんな交信が楽しくて毎夜しているのだ。
フォーンでのラグチュも良いが和文電信のラグチュは時間がかかる分だけ話題の枯渇も少ないので長続きする。
最近では、少し面倒くさい込み入った話も和文で交信するようにしているが、さて、どうなるやら