ローカル局2局と複式キーを使って交信することが出来た。
ラタの連続、そのラタも間違う始末でしたが、複式の粘り同様に辛抱強く交信、まったく初心者のようでした
どうしてだろうと考えると、使い慣れたバグなら、送信中、頭とキーはそれぞれ別に動くので、次の話す事柄を考えながらキーはスムーズに打っている、
しかし、不慣れな複式では、打つことに一杯で次のフレーズを考える余裕などあるはずもない。
そして、誤打を起こすと、ラタを打つ→打ち直しながら考える→パニくる。この繰り返しに陥ってしまうからだ
頭と指先のリハビリと思って続けるしかなさそうだ。
そのうち、綺麗な符号でお目にかかりましょう。
昨日、複式の練習中、ローカルとQSO,その局のキータッチは縦ブレのようにも聞こえる、短点は時々カスレる、長点は長くない・・・。
聞くと、GHDのバグを使っているとの事、バグ特有のツーロロロといった柔らかなトーンではなかった、
少し硬めのツートトトに聞こえるのだ。
バグにもいろいろとあるのかと初めて思った。
やっぱり、私は、バイブロのバグ ツーロロロの丸っこい柔らかな音が好きだ
これは複式キーの柔らかな音と通じる。人間味溢れる音が耳に心地良く聞こえるからだ