小さい荷物室だから小さめのバッテリー スイッチを付けて長時間運転しないときはスイッチを切る | 運転座席下の昇圧装置(左)とアイソレータ(右)、電流は20A以下を想定している(定格は30A)。 アイソレーターのシュガーコネクタから100V変換のレギュレターを付ければ100V家電が使える、 無線機と同時に使うので家電は100W位かな |
私のジムニーにはIC7000M(50W)を積んでいるが、電流喰いの無線機は電圧降下に弱く送信中何回もシャットダウンする。
そこで、電圧昇圧(MFJ4416B)とサブバッテリーの運用をすることにした。
シールドバッテリーで液漏れの心配が無いものを選び、後部荷物置きに収納
ACCでリレーON、そしてメインバッテリーとサブバッテリーからアイソレーター→MFJの昇圧装置→リグへ供給される
昇圧装置とアイソレータは運転席の下に置いた
この配線では車のキーを抜いてもサブバッテリーから昇圧回路に電流が流れてしまいサブバッテリーの消耗が考えられる、そこで、サブバッテリー側にスイッチを付け、長時間運転しない場合はそれを切るようにした。
まぁ、乗り出すときに荷物を入れるのでその時にスイッチをONにすれば良い、忘れてもメインからリグへ電流が流れるので差し支えない。
嫁の買い物に付き合わされスーパーの駐車場で30分程エンジンを止めサブバッテリーの運用をしてみた。
サブバッテリーは予めフルに充電しておいたので問題なくローカルさんとラグチュできた。
エンジンをかけっぱなしで無線をするよりずーとエコ。メインバッテリー消耗の心配もない
このまま走行充電しながらどの位使えるかテストしてみようと思う。
ただ心配なのはサブバッテリーは中古でそろそろ限界が近づいている。新品を買う余裕はないヨ(*_*)
サブバッテリーのスイッチONの時
サブバッテリーのスイッチOFFの時