連休は恋人(カワセミ)を追いかけ回していました。いわゆるストーカーです。
お陰様で写真が撮れました、でも、お天気が悪くて、クッキリといきませんね。
追っかけの甲斐あって、時間と場所が大体分かります、また、飛び込む前の動作や飛び込むポイントなども解るようになりました。
だから、先回りしたり、休憩したり出来るので、最初ほど疲れません。
和文モールスでの交信でも同じで、アリガトまで聞くと次のゴザイマスは聞き流し、次に備えるので何時間でも疲れずに交信出来るようになります。
それと同じで、要領良く適当に気楽にすることです。
下2枚の写真は、飛び込むポイントが解っているので、置きピンでの撮影です。
私は上右のような写真が好きです。水面に映る模様と光りの彩りの中を飛翔する様が気に入っています。
また、最近は下のように季節を感じられる写真もいいものです。
印刷を生業にしているので、撮影は商売の事を考えてしまいます。この画像はパンフレットに、この画像は観光案内、そしてポストカードに等と考えながら写真を撮ってしまいます。
それが良いか悪いか解りませんが・・・
飛翔するカワセミもキレイですが、季節を感じさせてくれるカワセミもいいものです。