「アマチュア無線家が無線機を置く、いわゆる無線室。本来は、あばら小屋を意味する。」とウィキペディアにありました。
既に独立して出ていった息子の部屋が2つ空いたので南側にある長男が使っていた部屋をシャックとして使っています。
窓からベランダに出ることが出来ます、ベランダからは屋根に登ることも出来、大変重宝しています。
壁には100φのケーブルを通す穴を空けました。同軸やローテータ用のケーブルを通してあります。
部屋の広さは14畳ほどあり、大変恵まれた広さのシャックです。
仕事から帰ってすぐ最初にシャックに入り、荷物をいつもの場所に置き、無線機のスイッチを入れコンディションの確認します。
それから上着を脱いで一服して「ただいまー」と居間に入るのが日課です。
なんといっても、一番気が休まるのがシャックなのです。
晩酌、夕食を済ませば20時を回っています。コーヒーを片手にシャックに戻ってきます。
居間ではXがテレビワッチや趣味のマンドリンの練習ですので、私の居場所がなくなるからです。
シャックでは無線機のスイッチを入れ、遠くの局(弱い信号の局)を探しますが、聞こえていない場合はCQです。
念仏のように唱えるにはメモリーキーヤのお世話になります
ラインにもCQを入れて、ローカル局を促します。