壊れた無線機から、スピーカーやスイッチ、メーターなど使えそうな部品を抜き取る。
整理して保存する。感心するのは、メーカー品だけあって、スペースのムダがない、再利用できる抵抗やコンデンサなどは、ほとんどない。(取るのに苦労するだけ)
SSTVやPSK、RTTYなど無線機と接続して使う機会が増えてきた。
配線コードなど、蜘蛛の巣状態で何が何だか分からなくなってしまったので、PCと無線機を一カ所にまとめ、配線も最少に、すっきりとまとめた。(画像は後日)
最近の無線機はPCのようで、電源(火)を入れるとオープニング画面が出るようで、Microsoftなどと出たら笑ってしまうだろう。
操作もメニューを選ぶような感じで、いっその事、ディスプレイにマウス操作にしたら簡単で早いだろうと思った、実際、そのような接続も可能だ。
まぁ、一昔前のリグ(無線機)が懐かしい・・・
最近、アンテナ工事で屋根に登る機会が増えてきて、登るたびに工具の持ち運びで気が重い。
持った筈の工具が無かったり、あってもバケツの底に隠れていたり・・・
思い切って、工具収納バケツを購入してみた。ペンチやニッパーなどスッキリとバケツのサイドへ収納でき、おまけにポケットまである。図面を入れたりビニルテープを入れるに大変便利だ。
ビニル電線や半田など、使いたいときに無いと困る。
沢山はいらないけど、少し、他品種が欲しい。でも、少量だと高い・・・
ローカル局と相談の上、5DFBを100m @100円程度だそうだから、購入依頼した。
50mだから、アンテナ3本をシャックに引き込むに間に合う長さだ。
ICOMの無線機にアナログメーターを外付けしてみました。
Icom 910D アナログSメーターに詳しく掲載しておきました
画像は後日
簡単な回路ですが、回路より見た目重視・・・
リグの正面に置くので、格好が一番、でも、似合うアナログメーターってなかなか無い、
昨夜、山梨市の局長さんとSSTVのQSOが出来た。
2枚目を送ろうとしたときに、PC側のオーディオ出力が、突然でなくなってしまった。
当局は、WINDOWSは、苦手、しかし、あれこれコントロールパネルを悪戯していたら、無事復旧した。
ヘンテナを使ってSSBでのQSOは、「変調が割れるよう」というレポートを頂いたので、後日調査する事にする。
145MHzと433MHzを一つにまとめた、カクヘンテナだが、どうやら、145MHzは同調するが、433MHzでは同調点が下の方のようで、楽しみながら苦労している。
楽しみながら苦労することは、羨ましい・・・
さて、そのローカル局から送られてくるメイルが、やっぱり、当局のPCで、一度は受かるが直ぐに何処かえ、消えてしまうようだ。
まぁ、PCメイルの設定だろうが、当局は、楽しんでPCの設定をしようとは思えない・・・
休日を利用してのアンテナ作成でした。
50MHz FM用 GPよりも利得が高いものを目標にしました。
作業は日中の強い陽ざしを避け、朝と夕方、日中はシャックで、バラン作成、同軸コネクタ作成など、時々発生するEsを聞きながらの一日でした。
夕方七時ごろに完成し、電波発射・・・EsでJA8と交信、その後ローカルさんにレポートを頂く、
詳しくは自作・アンテナ編に、詳細をまとめておきました
配線中にネジの在庫がなくなって、途中でやむなく中止って事があります。
今までホームセンターで買っていたのですが、今回はネジ専門店で購入しました。 さすがに、数本というわけにもいかず、思い切って大量に購入、
M3-6 500ケ
M3-8 500ケ
M3-10 500ケ
M3-20 100ケ
平ワッシャ 1000ケ
ナット 1500ケ
合計4100ケ購入して4300円程度、ずっしりと重い。
M5も注文しておいたので、午後に取りに行きます。
さぁ、これで、自作もスムーズに・・・・・
夕方、仕事も早く終了したので、カクヘンテナの作成にとりかかりました。
予め購入しておいて4mのL字アルミを75cmに印を付け、切り込みを入れて75cm角の正方形を2ヶ作りました。 角の、重ね合わせの部分にはねじ留めをして、何とか格好は取れるようになりましたが、このままでは、強度的に弱い、補強を考えつつ、本日の作業は終了
50mHz用のカクヘンテナがローカル局と話題になった。
一片が75cmの正方形が2ケ、1mの間隔で平行において、ショートバーでつないであるだけである。
これなら、小型で簡単に設置できそうだ、ローカル局は水平偏波用を作るが、私は既に5エレ八木があるので垂直系を作成することにした。
手始めに、ホームセンターで4mのL字アルミを2本購入し、四角を2ヶ作成した。
これをショートバーと、給電点用、及び補強用グラスファイバーで固定するだけだ。
画像は完成したときのお楽しみ。
山梨市の局長さんとSSTVで初交信、QSOに画像を送る手段が加わった。
高周波電流計で、トロイダルコアのインピーダンスを計る。
トロイダルコア百科に掲載されていた図面から
から、
SWが短絡されていた場合、合成抵抗は、
mAになる。
ここで、とは1:6の関係だから、当然にには100mAが流れることになる
SWをB側にしたときに、どの位流れるかを計れば、コアのインピーダンスが計れる。
例えばB側にしたときに、10mAであれば、100mA→10mAだから、コモンチョークの電流阻止効果は10倍
インピーダンスも300Ωの10倍の3kΩぐらいと、見当がつきます。
6m ダイポール用バランの作成