今夜はよく飛ぶ、XE2メキシコの局がCQ出していたので、呼んだら一発でコールバックあり、私のほかに数局同時に呼んでいたのに・・・
7.024でCQホレすると、3局同時に呼んできて困った、5エリアの局をピックアップして交信。
こんな日もあるさ
年度末といっても、大した事はない、いつもと変わらない仕事量だった。
昔は、予算が余ったので発註と集金をその月の中で、 そして納品は年度が変わってからといった事があったが、いまでは遠い昔の話になった。
その当時が良い時代でもあったなぁ。
縦ブレキーとバグキー両刀遣いの話だ。
最近の私はバグと縦ブレを交互に使って交信している。
バグは楽だし、縦ブレは意のままに打てるからだ、
そんなQSOは、どうやら私だけではない事が、昨夜のQSOでわかった。
流山市のJF1LXO局も途中でバグに、途中で縦ブレに
尋ねると、案の定そうであった。
縦ブレとバグ、打ち方は同じ動作なので、途中で交換してもスムーズに打てる
4時起きで身延山へ撮影に行ってきました。二度目です
今回は撮影許可をとり、じっくりと撮れました。
心を洗われる一瞬
釣り竿アンテナのボトムローディングコイルを巻き直した。 自在ブッシュに密着巻きしたため、ミノムシクリップで上手く止めることが出来なかったので、今回は一つおきに巻いてみた、
前のコイルを丁寧に外し、新しいUV管に巻き直すのだが、線のクセを直しながら巻くのは、とても大変だったが、どうやら、なんとなく見た目も良く巻けた。
さて、次は調整の番だ。
春のコンディション到来だ、ニューカレドニアがSSBで50.120付近、パイルになっていた。
私はその付近でCW局を捜したが、見つからなかった、
いよいよ6mバンドの幕開けだ
最近、実家の両親の体調が悪いので日中は無線(HF)にオンエア出来ない。
そこで、朝のOAMは出席のつもりで、早起きをする。
OM諸氏が出ている、暫くワッチしてからコールする、呼んでくれる、
朝の挨拶と天気などを簡単に話をしてファイナル、そして続けてCQ、
JA1HHF日高OM局が呼んできた、超ベテラン局だ。
私は、少し緊張・・・符号が乱れる、・・・挨拶の後、日高OMにバトンタッチ
ほっと一息
毎年、年度替わりは胃カメラとエコー検査。行きつけのクリニックでやってもらう。
今年も、この日が来てしまった。朝から憂鬱。
朝食は食べられないので、シャックに入り7メガ、A1クラブの欧文OAMに参加してみる。
7.025付近と7.15付近の2カ所で同時に開催している。
7.15はアンテナのSWRが心配なので、いつもの7.025付近に参加する。
かなり沢山の局がコールしている、いつもの様に暫くワッチして、どんな様子か探る・・・
10分程ワッチして、静かになりかけた頃、すかさずコール、一発で交信OK
このバンド付近でFM局(ダンプ?)が交信している。どうやら富士吉田付近の局だ、
ICレコーダーに録音開始する。吉田の訛りがある局とYLの声
バンドプランを守って適正な交信を期待したいが、
早起きしてしまったので、シャックに入り40mバンドをワッチ。
コンディションが上がりつつあり、519→599へとQSBしながら信号が強くなってくるのがわかる。
7.021付近が空いていたのでCQを出すと、兵庫県のJI3HTQ目木OMからの応答があった。
最初は529位で呼んでいるのが分かる程度、その後、599まで上昇してきた。
今朝は少し寒いです、甲府の気温は10度、天気はハレです >こちらは標高があるので、1度です
えー1度???聞き直すのも時間がないので、そのままリョウカイ
最後に、私のニックネーム
>今日も頑張ってトドさん HI Hee 73 SK
朝のモーニングQSOは終了、Xが私を呼ぶQRMでシャックから退散
昨夜は無尽の為シャックに入ったのは21時過ぎ、和文交信をしたくて2mバンドでCQをだす。
ローカルのJA1UWF清水OMがバグキーでコールをくれた。
「上手く打てない」といいながらも、なかなかの腕前だ。その後エレキーに変えた途端に、
気持ちの良いリズムで、音楽を聴いているようになる。
綺麗な符号で、音楽のようなリズムですね 私も、そんなリズムで打ちたいです >伊東さんの符号も綺麗なリズムですよ
そんな会話で30分あまり交信、最後はラジコンの話で終了。
その後、CQホレを出すが、応答無し、FMバンドにQSYしラグチュで本日の業務は終了
昨日は墓参りのハシゴであちらこちら車で走り回っていた。
勝沼のお寺の脇、大しだれサクラは8分咲き、青空とのコントラストが美しい、
甲府の武田通りでは、2分咲き、週末には五分咲き以上になるな。
HFも好コンディションになり、CWバンドはQRM、更にコンテストも重なり、ウンザリする位であった。
やっと時間の取れた16時頃にオンエア、兵庫県の局と和文交信を30分位した、その間もQRMやら、QSBやら・・
しかし、聞こえなかった符号も、頭のカンピューターで文章になるから不思議なモノだ。
実践で身につくカン(感)、
朝から雨で、今はク---------です、気温は14度少し????いです →朝から雨で、今はクモリデス、気温は14度少しさむいです
このように、予想と切り捨ての連続です。
また、オハヨウゴザイマスなどは、オハヨウを聞いてその後は、聞き流しながらログを記載するとか、慣れてくれば十分出来ますね。
話をしているような感じで要所をしっかり聞き取れれば会話が成立する。
実践でカンピューターをもっと鍛えなくては・・・
先日撮影したパンスターズ彗星の下に写っている2つの丸い点がどうにも気になる
ネットで調べるとSTEREO衛星なる2基1組をNASAが打ち上げていて、観測しているようだ。
まさか、それが何かの拍子に写ったのか・・・そんなバカな(^.^)
少し興味が湧いたのでJAXAへメイル問い合わせしておいた。
太陽の光に反射して映し出されたのであれば、偶然中の偶然で、大変貴重な写真になるのだが、返事が待ち遠しい
また、UFOなら、これまた面白い。
カメラのノイズなんて事は有り得ないが・・・
昨夜は久しぶりに2エリアのJR2CKQ木川OMと和文交信でした。
彼とは一年余り、お互いに和文練習を励んできたOMで、最近では、毎日のペースが時々のペースに、
まぁ、話す話題も枯渇した事も理由の一つだが、それぞれに活動の範囲もまだ、異なるからだ。
ポカポカ陽気なので、昼休みにシャックへ、室温はなんと28度ある。眠気を誘う・・・
愛機7700のブレーカーを入れ、メイン電源を投入、静かに立ち上がる。
外付けのディスプレイにバンド内の様子が映し出され、昼休みなのか少し静かな様子だ。
7.018付近でCQ、CQと電波を送出、暫く間が空いて、JH1UCMタジマ局長さんが応答してくる。
599だ、彼はいきなり、私のQRAを呼んできた、「そうか、前に交信した局だ」
私もログを調べて、タジマさん、有り難うと返事を送る。
約30分間のQSOだったが、眠気もいつの間にか吹き飛び、午後の仕事に取りかかる意欲が湧いてきた。
3.5メガで交信を終了後、ローカルさんから呼ばれる、一瞬コールを聞き取れない、
なんか、聞き覚えのあるコールサインだ。
冷静になって、思い出した、ほんの直ぐ近くのローカルOM(JA1UWF清水OM)でした。
暫く天気などの話の後、「私の使っている???は何ですか?」と打って来た
???、2回ほど聞き直すと「キイー」でした、キーとキィー
聞き慣れたキーのリズムからちょっと外れただけで、私の頭はオーバーヒートです。
バグキーです、この前からバグを使っています、 >エレキーと思っていましたが、少し違ったので、聞きました、エレキーのように上手な符号です ありがとうございます。
大変嬉しい、賛辞を頂いた、と、同時にもう少しクセを出した方がよかったかなとも思う、
その後の交信からは、少しクセを出しながら符号を送る、
JE1NHG、JI1MEQ、そして今回のJA1UWFの方々にキレイな符号と言われ、
バグキーの操作に自信が湧いてきた。
交信途中で縦ブレでも打ってみた、
>バグと縦ブレの符号の違いがほとんど分からない
そんなレポートも合わせて頂いた。
なぜか、ホッと一息・・・
HFのコンディションはうなぎ登り、夜になっても7メガは国内が聞こえるようになってきた。
これから、和文交信の練習には最適 シーズン到来・・・
来年の今頃まで、練習に励めば、来年の今頃はビギナー脱出、ベテランの仲間入りが出来そうだ(*⌒▽⌒*)
頑張ります。
HFでの和文交信も大分慣れてきた、リラックスして交信出来るようになってきた。
リラックスすれば良く聞き取れるし、送信ミスも少なく、交信後も満足感がある。
続けての交信で、話が中程、相手に返す時に、前の局のコールサインで返してしまった。
フォーンの時によくある話だが、和文でも・・・相手局はビックリして、自局のコールを2回うってきたよ\(^_^)/
笑い声を表すにはhiと短点を打つのが慣わしだが、最近の局は「ハハハ」と打ってくる、最初は「うーーん、笑い声か」と、それじゃ短点が一つ少ない「ホホホ」と打ったらどうなるかなぁ、それとも「ワハハ」も意外に受けるかも・・・
甲斐駒と彗星を狙ったのですが、思ったより右側に出てしまいました。
肉眼(ファインダー)では確認できませんでしたが、大体の所に合わせてシャッターを切りました。
パソコンで現像するとハッキリと確認できました。\(^_^)/
↓写真をクリックすると拡大されます
(A)
ISO400 F2.5 2.5秒(18時47分撮影)
(B)
ISO400 f2.5 2.5秒(18時48分撮影)
(C)
彗星の下に現れた2ケの不思議な物体
この写真(C)と(B)の写真は連続だ、最初にC(ファイル番号0031)、次にB(0032)の順、
明らかにCの写真の下に写っているものは何だ?
最近はHFで和文を楽しむ機会が増えてきた、夕方のコンディションが良くなってきたからだ。
20時ごろまでは40mバンドで交信が楽しめる。その後は80mバンド・・・段々と目に見えて良くなってきた。
CQ相手の符号を聞いて、ログと和文リストを調べてからの応答だ。
相手も、私のコールを聞いてから、ログなどを調べて応答してくるので、すこし間が出来る。昨夜の局は「AS」と打って来た。私の場合はASでなくて、SNを打つ。どちらが正しいのか?
AS・・・少し待て SN・・・直ぐに(SOONの意味)
SNの方がスマートな感じがするが・・・
http://a1club.net/private/1001nite/46.htm
http://a1club.net/private/1001nite/56.htm
http://a1club.net/private/1001nite/60.htm
もっと楽しみたい方は http://a1club.net/1001nite/contents.htm
どうしても入れない方は、あきらめて下さい(cw denken)
平衡ー不平衡がしっかり出来ているかをアイソレーションと言うらしいのだが、これを測定する術を知らなかった。
どうやら、強制バランの方がアイソレーションは良いと思う
さて、今、作成中のバラン、50Ωー450Ωの場合、インピーダンスはΩ に、しなくてはならない、巻き線の長さの関係で、あんまり長くすると高い周波数でロスが多くなる、 多分、高い周波数でSWRが高くなるのはこれが原因。と思う。
再度、調べ直そう
最近はバグキーを使っての交信が多かったのだが、昨夜は久しぶりに縦ぶれキーを叩いてみた、自分で思った以上のリズムで縦ぶれキーが使えてビックリ、
相手局からもFBFBといわれ、嬉しくなった、
バグキーを打つときは、縦ぶれキーを意識して、なるべく縦ぶれキーに似せて打つように心掛けていたからと思う。
しかし、5分を経過(2ターン目)してからは、少し乱れてきたので、バグに・・・、約60分の世間話で終始した。
スピードは早くもなく、遅くもなく 18ppm(90文字/分)くらいが気持ちよいスピードだ。
昨日アンテナの調整をしようと思ったら、急に風雨が強くなる、慌てて車へ機材をしまい込む
暴風だ、ハンパな風ではない、
そんな訳で、今回の調整は見送ることになった。残念。
次回は、5月移動運用で使う2mと6mの八木アンテナの設計と製作に移ろうと思う。
6mは5エレ、2mは8エレスタック・・・少し大げさかな?
50Ω:800Ω
120mmのフェライトバー3本に10ターン巻、UV管へ入れて完成。
たいへん興味深い記事の紹介です。
http://a1club.net/knowhow/CWcolumn.htm
やっぱり上手くなるには、気持ちを持ち続けることと普段の努力が必要だなぁ
休みの日は、不思議と早く目が覚める、朝食前に7メガでモーニングQSOだ。
土曜日はA1クラブの欧文OAM、7.025付近で盛り上がっている、暫くワッチしながらキー局のコールサインとQRAをメモする。100HZほど上の局と交信しているようで、私も送信周波数を100Hzほど上にしてコールする。一発でコールバック有り、朝の挨拶の後、599を送って終了。
前回のOAMではレイトコールを取って大混乱になったが、今回はレイトコールを取らないので、周波数を少しずらしたところで呼んでみた。(一発でコールバックがあると(*⌒▽⌒*)ネ、ワッチが大事だな)
その後、少し下でCQホレの局がいる、私のスピードくらいなので、早速コール、京都の畑さんだ、いままでは欧文での交信であったが、今日からは和文でできる、畑さんも、「和文を覚えたので楽しい交信が出来ます」と送ってきた。わたしも、すかさず、「そうですね、私も本当に楽しいです」と送る、京都は気温11度、ハレのようだ、甲府は14度ある、京都は寒いのかなぁ、「甲府は梅の花が満開です」と送ったら、京都の梅はまだ、蕾ですと送ってきた・・・
そんなところでファイナル、お別れをすると、山梨市のMEQ局が呼んできたので、畑さんの周波数だが、そのまま交信に入った(畑さんスイマセン)、世間話しに突入、今日は仕事をしないのですか?・・・hi やっぱり和文交信は楽しい\(^_^)/。
本日のモーニングQSOは終了
幅5cmのテープ25mのものを2本購入して、ビニール線2本をサイン度一致して作ります。
前回は養生テープ(グリーン)を使いましたが、今回は布テープを使ってみました。
長さ12mにした。エレメント長が4.5mだから
これが、推測ですが約600〜800Ωと思う、
先端に抵抗を入れて
今朝は少し寝過ごした。慌ててシャックへ飛び込む、三重県津市の局がCQ/QRP、三重の関OMだ、
コールすると、答えてくれる、暫く天気の事などを話す、XYLからも朝食のコール、どうやらQRMのようだ。\(^_^)/
ファイナルを送り、今朝のモーニングQSOは終了。
470Ω(470Ωしかなかった)の終端抵抗を入れてアナライザーで計ったところ、このような数値になった。
周波数でこんなにも変わるのか、でも、丁度7メガ付近がSWR1.0の表示であった。
ファライトバー3本に10ターン巻いただけだ、
関連記事→MDRFその2
なぜ450Ωかというと、フィーダーが450Ωだからで、実際のMDRFは700Ωぐらいと思う、本来なら700Ωのフィーダーで持ってこなくてはならないが、アンマッチ承知で450Ωにした。
700Ωのフィダーのバランだとすれば、1:16で約800Ωだ、再度、これも設計してみようと思う。
巻き数比は1:4になる
時間の都合で適当に人口の多い市で計算してみた結果、下記の通りになった。
山梨県では実際にコールサインを持っているアマチュア無線家はどのくらいあるだろうか?
総務省のページから検索してみた結果、下表のようになった。
ほーっ、約5000局ぐらいの局数が登録されている。比率からすると0.6%位だろう
この中で、実際にアクティブにアマチュア無線業務をしている局は10%としても、500局いる計算。
私のXのように、コールサインは持っているが、一度も出たことのない局は?%くらいだろうか?
トラックなど、アマチュア業務以外でも使用している局は??
うーーん! 沢山の局が登録しているのがわかる。
さて、人口の占める割合では、南アルプス市、山梨市、韮崎市、北杜市、笛吹市、甲斐市、甲府市の順になる。
昔から南アルプス市は、アマチュア無線が盛んな地域で、ローケーションの良さも関係しているかな?
意外に山梨市の局が多いのには驚いている、2mバンドではほとんど数局としか交信していない、 むしろ、甲斐市の方が断然交信数が多い。
区分 | ハム局 | 人口 | 局数/人口*100% |
山梨県全体 | 4,951局 | 852,000 | 0.58% |
甲府市 | 883 | 196,000 | 0.45% |
甲斐市 | 369 | 74,000 | 0.5% |
笛吹市 | 379 | 70,000 | 0.54% |
山梨市 | 258 | 36,000 | 0.72% |
富士吉田市 | 168 | 50,000 | 0.33% |
南アルプス市 | 592 | 72,000 | 0.8% |
甲州市 | 200 | 20,000 | 0.11% |
北杜市 | 300 | 47,000 | 0.6% |
中央市 | 151 | 15,000 | 0.1% |
韮崎市 | 163 | 32000 | 0.5% |
そのた | 1,488 | 242,000 | 0.6% |
7メガのコンディションが良くなり始めましたね。(今朝の局は大分県 お互いに599+10db QRMなし)
朝の出勤前7時半頃には、3、6エリアが聞こえています。
朝のバンドは空いています、強力なCQ局も2〜5回ぐらい出ていますね、そんな中から交信出来そうな局を選んで応答しています。
毎日一局が私の目標なので、朝に交信しておけば、取り敢えずその日の目標はクリアできるのでFBです。
そんな訳で、朝の7メガがチャンスです。
今朝は大分県の局と交信しました、相手は同じくバグで、私と同じような符号を打つので、多少速くても聞き取れます。
交信が終わり、ログを書きながらのモーニングコーヒーは うまい\(^_^)/
3月を迎え、学校も卒業式が近くなってきた。
私も、和文を覚えて一年以上を経過する、定期交信の2mバンドも最近はCWで混み合っているし、定期交信相手との会話もマンネリ化してきた。HFのコンディションも良くなってきたので、そろそろ卒業し、HFバンドへの入学を考える時期かなぁと思う。
いつも144.072にいるので、私を呼ぶ局は必ず144.072で呼んでくれる、私のコールでなくてCQを出す局もいるので、最近は、少し間を置いてから呼び出すようにしている。
ラグチュは一時間以上に及ぶ、昨夜は自転車の事で、楽しい話を90分ほどしてしまった。気がつけば22時近い、バグキーにしてからは、腕に負担がかからないので全く疲れない。
そんな訳で、活動の場をHF中心に移行するのもFBかな。(少しずつ・・・)
1:9のバランを作成。 関連記事はMDRFその2にあります
要するに巻数比を1:3にすればインピーダンスは2乗になるから、450Ωになるわけだ。
考え方と結線図は下記の通り。真ん中のコイルには赤と青の電流が流れるので、それなりに太い線が必要になる事も理解できる。
このバランは、先日作成したMDRFのフロートバランの性能がイマイチだったので、強制バランを巻いてみることにした。
アンテナチューナーを触ればSWRが下がるという事はコモンが流れていると思うので、450Ω→50Ωとする1:9のバランだ。
上に移っているUV管に入れ、フタにターミナルを付けて結線すれば終了。
コンデジを整理していたら出てきた写真
アンテナの性能をベクトルアナライザーで調べている一コマ
アンテナは、JA0DCY/1佐々木OM作成のハットヘンテナ2m
なお、佐々木氏はヘンテナ作りの名人で、いろいろな工夫をしながらヘンテナを作成している局だ。
私も何本かヘンテナを頂いて使っている。
以前、Macようのログソフト、スマログでお世話になった県外局の話しをしよう、
彼は、病気で手が不自由になってしまったハムだが、それでもPCを使ってメイルを書いたり無線を楽しんだりしている。
何故Macなのかというと、「操作扱いがとっても楽だから」だ、ところが、Macで使える和文ソフトがなくて困っている。
手が不自由なら、あえてCWを使わずに「フォーンで喋ればいいのに・・・」と思うのだが、彼はCWが大好きのようで、それも和文をしたくてたまらないようだ。
確かに和文モールスは楽しい、モールス符号の向こうには、男女年齢など一切関係ない(わからない)だから、素直に楽しく交信出来るのかも知れないと思う
さて、昨日のブログで「笛のようなパドル」の話を書いたが、そんなパドルがあれば、病気で話せないハム、手が不自由なハム、モービルハム、寝たきりハム、怠け者ハムにとっては朗報だろう。
特に私のような寝転んで、布団の中で交信したいハムにとっては奇跡のツールになるだろう。
皆さんは、どう思いますか?
試作してみようという方がいましたら、是非、お知らせ下さい
昨日、移動用アンテナの調整をしたのだが、なかなか思うようにSWRが下がらない、
アンテナチューナーを触ると、SWRのハリが振れる・・・コモンが流れているようだ、
バランはフェライトバーにビニール線をぐるぐる巻きにしたフロートバランだ。
1:8〜9の強制バランが欲しいところだが、さて、トロイダルではなく棒状のフェライトにどうやって作成すれば良いやら・・・
自動車を運転しながらトンツー/mと交信をした。どんなキーを使っているのだろうか?
マイクボタンで送信が出来る無線機もあるようだが・・・
運転中の操作は、片手になってしまい、方向指示器などの操作に不具合がでそうだ、
究極の操作は、口で行う、そう、丁度マイクで喋るように、CW送信も出来ればFBと思う。
さて、形状は、タバコのようにすれば、面白い、パイポを改造できないだろうか?
車を運転しながら、パイポをくわえてCW交信・・・格好イイ・・
だれか、作ってくれないかなぁ\(^_^)/
今日は、普段開発に使っているperl のソースコードの事だ、
次回の備忘録として、ブログに残しておくつもりで書いておく、
ハムログADIFからQSLカード印刷用データーを編集する場合、コメント欄にリグ、JCC、移動地が入ってきます。
これの、リグ名を除くスクリプト
my $idou_tmp = &get_comment($rec); if($idou_tmp =~ /%.+%/){$idou =$&;} #%で囲まれた文字列があれば、それを抜き取る else{$idou = $idou_tmp;} $idou =~ s/%//g; $idou =~ s/8j1y\/1//ig; #8jiy/1も除く
sub get_area_num{ my ($area_call)=@_; my $psw=10; #Initial Set my $cc = uc($area_call); if($cc =~ /[7-8][J-Nj-n]\d[A-Za-z{3,}]/){$psw=1;} #1area if($cc =~ /J[A-Sa-s]\d[A-Za-z{2,}]/){$cc =~ /\d/; $psw=$&;} #¥d--->Area Number return $psw; #10:over sea 0〜9 area number }
8J1とか7Nとかは1エリア、JAからJSまではJコール、次の番号がエリア番号
その他は海外局で10を入れる、このエリア番号でソートすれば、エリア別に印刷されるって訳だ。
ADIFはUTCで入ります、ハムログでもUTCで入っています、しかし時間は6桁でなく4桁ですので、秒の2桁を追加してからUTC→JSTに変換しなければなりません。
ADIFをのソースに自動変換させ、DVIPS等でPDF化する時に、文字コードの問題があります。
私の環境はUTF8ですから、ADIFを一旦UTF8に変換してからでないと、日本語が文字化けします。
Jcodeなどで、変換しても上手くいかないこともあるので、Jeditで開いてから文字コードを変換して処理を行う。
8月23日(金)から26日(月)です。
今回は、特別にスタジオを設営し、記念写真(遺影?)を撮影し、その場でプリントアウト、お渡し出来るようにする予定です。
USB持参の方にはデーターをお渡し出来ます。
それから、写真展の今回のテーマは、「モノトーンの世界」です、超難題です、私は未だに撮れていません。
アンテナと風景でも・・・モノトーンで(^.^)
みなさん、こん**は、
毎日毎日、CWラグチュを続けていると、欧文も和文符号に聞き取れてしまって困るときがあります。
例えばコールサイン J→を R→な です。
そんな時、私の頭の中では、記憶の巻き戻し一瞬おこります、現在の符号を聞きながら前の符号を思い出す
また、和文符号を聞き間違ったとき、例えば、「お」を「か」に聞き間違え、途中で「お」だったと気付いたときなどです。
この時は、間違えたカ所を差し替えて理解すれば良いので、一瞬ですね、
相手局が符号を間違えても、単語、文章で理解すれば、頭で訂正し、すんなり交信が出来るようになりました、
和文中に欧文文字が出現、FBとかCW等ですが、何回かそんな符号を聞いていると、慣れて、ちゃんと聞き取れるようになりますね。私達の思考回路は、かなり優秀にできている。
FBをチハと理解せず、FBと理解しますね。
話しに夢中になると、時々、和文符号を聞き取るのではなく、話をしているような錯覚に陥ります。
不思議です。
はっと気づくと、その途端に、聞き取りが一瞬とれなくなります。
そんな時に、決まって聞き流すように、意識を他にそらすように・・・
私が交信していて、一番耳障りなのが、句読点です、意味のない句読点を打たれると、そこで思考が止まってしまいます。
句読点を打たずに、少し間を空けるように打ってくれれば、スムーズに会話が成り立つのですが・・・
昨夜の局長さんは、句読点とラタの連発で、話の内容より、ラタのラタ、意味のない句読点で、大変苦痛の交信でした、
私も充分気をつけたいと思う