プログラム言語の話しです。
40代の頃、社内DTPでリョービの組版機を使っていました。写植からデジタル化に伴って高価な機械を導入して使いました。
その時にWindows等とデータの相互やり取りの必要があり、メーカに問い合わせたら15万円の見積が。
そこで、自作することにしました。当時PC98でTurboC++、途中からボーランドccです。苦労して何とか実用レベルになり、便利に使いました。
私のHDDにはまだその当時の残骸が残っています。
公開すると20件位の問合せが来ました。
改めてソースを眺めるとステップ数の多さにビックリ、若かりし頃の根気強さにびっくりです。
通常の仕事(写植や組版、営業)の合間にコーディング、今思うと、まさに神業・・・
当時のPCはNEC PC98RAでした。外付けHDが20MB、FDDが2ヶ
当時は食品スーパーやドラッグストアのチラシが多く、写真画像配置に便利に使いました。
イラレのバージョンが上がりCSになったりOSXになったりで、使わなくなりました。
その後、社内は安価で汎用性のあるMacDTPへと移行し、EP2TXT(作成したC++のソフト名)は使わなくなりました。
そして社内で開発するプログラミング言語は、文字処理に強くWebにも強いperlになりました。
すでにperlで、宛名処理(Atena)、ナンバー入れ(Numb)、ロト予想、perl+Texでアマチュア無線のログソフト(logdy)などかなりの数になりました。
WebのCGIソフトも全てパールです。
そして
マンネリ化してきたオツムの活性化のためにJAVAのトレーニング始めました。
少し習っていくと、C++と考え方と構文が同じです。ポインターが使えない事ぐらいです。
まぁ、これなら何とかなりそうです。
で、・・・・・
JAVAで何をするかです。
目標は
取引先との契約で現金じゃなくて商品で払ってくれた。
電動バイク2台だ。
免許+ヘルメット+自賠責が必要なので直ぐには乗れない・・・
でも、
少し乗ってみたら、良い感じ、
取引先のHP見たら、175,000定価でした。
私の所では2台も必要無いのでどなたかに10万位で譲ろうかと・・・・・
Image POP』は、Super Linear CCDを搭載した普及型のフラットベッドカラースキャナー。 色変換技術では、“ファジー・オートセットアップ機能”を装備した画像処理ソフト『FCIP21 Light』により、 ハイエンドモデルでの高度なマニュアル操作と同等なセットアップを、簡単操作で行なえるとしている。 最大スキャンサイズはA3ワイド(340x450mm)、最大解像度は2743dpi/762dpi。 A3トンボまでOK
長らく暗室兼用の倉庫に保管しておいた20年前のスキャナを設置しました。
時々依頼が来たときに電源を入れて使っていた物です。
それを日の当たる場所に出しました。
このスキャナはカラープリントは勿論ですが、本領発揮は2400dpiで線画印刷物をスキャンするには最適でした。
伝票や新聞、雑誌などハーフトーンの無い印刷物をデジタル化するには向いています。
また、ポジ製版フルムを2値でスキャンしたり、大きなポスターを分割してスキャンしたりもしました。
最近はめっきりと減ったスキャン作業、時々入稿するプリントも事務用の簡易スキャナーで充分でした
それは、色補正ソフトの発達で遜色ないカラー分回が出来るように成ったからです。
そして、最終の印刷はPOD(プリントオンデマンド)などになったので、相性が良かったからです。
しかし、やはり専用のスキャナには、精度、キレの良さには叶いません。
正月休みを利用して、カラーの濃度設定など再度やりなおしました。
オフィススキャナーと違って、スキャンする前準備とスキャン時間は長いですが、仕上がりは満足です。
↑画像は6x4.5サイズポジを500%拡大でスキャニングしました。
tiff rgb出力後、透過シャープネスで再出力→Lrなどで色調整はしていません
画像を見てみると、やっぱり、ポジはシャープネスが効いてきっちりと出るね。
デジタルとは一寸感じが違って見える。
写真をセットしてスキャン完了までに10分くらい平気でかかる。
昔の印刷物の方が綺麗だったようです。今のカタログ等は写真が綺麗ですが、 ソフト仕上げでカチっとした写真にはお目にかかれない。
あれまぁ、Xmasのプレゼントにキャノンの24-105mmのレンズ・・・
私はニコン派だから、レンズが合わない・・・と思っていたら
タンブラーでした。
あけましておめでとうございます
今年も宜しくお願いします
あっという間ですが、本格的に交信したのは6月頃からでしょうか?
ドキドキしながらの交信で、自分の符号が相手に伝わり、相手の符号が自分に伝わる・・・快感は特別な物です。
FM音声に乗せてF2交信などでは、モールスの判らない局に優越感を抱いた物です。
そんなこんなで12年、今では特別意識せずに、普段通りの会話で交信できちゃってます。
冗談を言ったり、格言をいってみたり、間を開けたり、間を詰めたり、強弱をつけたり・・・
感情の尾も巻くままに、楽しんでいます