CSV(カンマで区切られたデータ)を世界共通のログ用形式であるADIF形式に変換するソフトです。
それも、ネット上で出来るので、正しい使い方さえすれば便利です。
Mac用スマートハムログCSVをADIFへ変換できる
WinのハムログCSVをADIFへ変換できる
はじめは、Mac用ログソフトであるSmartHamLogのデータをADIFに変換するソフトを作りましたが、Winで多数のハムが使っているハムログのデータも変換できるようになっています。
但し、ハムログからの変換は、QSO証明に必要な項目だけです、QSL発行有無などの情報は含まれていません。
スマートハムログからのデータは、ほぼ全ての項目をADIFに変換できます、
変換ソフトはココから入る。
メイルアドレス、コールサイン、CSV形式のファイルの3項目を指示すると、メイルアドレスにADIF形式に変換されたデータが送られてきます。
MacOSをお使いの方はJedit、Winをお使いの方は秀丸くん等を使って 編集できます。 (どちらもシェアウエアですが試用期間中なら無料)
下記「黒の文字」をコピペし、自分用に訂正する---------------
<HD_MYCALL:6>JR1GDY←自局コールサインにします <HD_OP:9>YUZO 伊東祐三←お名前を入れます <HD_Line1:30>Kofu-city,Yamanashi-pref,JAPAN←備考1行目 <HD_Line2:14>□□県○○市チョメ町999←備考2行目 <HD_Line3:21>Email:CallSign@jarl.com←備考3行目 <HD_Line4:33>URL: http://print-man.jp/~jr1gdy/wiki/←備考4行目 <HD_GL:6>PM95GP←グリッドロケ—タ <HD_JCC:6>1701←JCC <HD_CQZONE:2>25←CQZONE 日本は25 <HD_ITU:2>45 <HD_JCG:0>←JCGを入れます、JCGが無い場合は入れないように <eoh>←ヘッダー終了のタグです。これがないと動きません
注意事項
HD_MYCALL:6>の6は文字数です。 QSLカード印刷ソフトMakeQslでは、このヘッダー内容を読み込んで自局情報を印刷します。
その際、この情報がなければ、自局情報は印刷されません。 意識的に空白にするなら、何も入れなくても良いです。
入力項目のメイルアドレス及びコールサインは、 利用者登録のために自動的に記録されます。
ログCSVデータは保存されません、メイル送信後には自動的に削除されます。
取得情報の取扱には注意し一般には公開しません。 コールサインとパスワード(メルアド)は 自動入力など使いやすくするために利用させていただきます。
ご賛同頂ける方のみお使い下さい。