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logdy.manのコピー記事、作った本人も機能を忘れるので備忘録としてw
専門用語などあります、理解出来ない方はこのアプリは使えません。・・・・スマン
ターミナルから起動します。起動方法はperlをコンパイル実行する形式です
エイリアスやシェルスクリプトに記入してそこから実行する事をお勧めします。
例えば .bash_profileに
alias ldy='perl /Users/home/develop/source/logdy311.pl call=jr1gdy' alias ldymm='perl /Users/home/develop/source/logdy311.pl call=jr1gdy pwr=25 ant=whip'
移動の時にはldymmを使います
Logdy option
起動項目でのオプション設定が最優先される。
call=JA1XXXとすれば、運用者がJA1XXXとなり、その後は運用者のログ表示となる。
また、
rig= ant= JCC= pwr=などの設定も出来る。
オプションで設定しない場合は初期設定ファイルを参照するが、運用バンドからアンテナとリグと出力を初期設定ファイルから参照してきて保存する。
操作:改行のみで、10局表示
数字 改行で数字分表示する
注意:表示されたリストの通し番号で削除や修正などを行う、なお(数字)は交信回数を示している
>ja1zzz 7.025 CWW A=ホゲ J=1701 599,599 20190802-1305 L=W|N|S|R|E H=QTH場所 C=コメント n=ノート
L:QSL属性 W:処理待ち N:Non S:Sent R:Recive E:eQSL X:相互OK又はコンテスト
制約 コールサインは必須 後に半角入れ続けてモード又はRST又は周波数を入れる
コールサインのみの時は検索と判断してしまう
J=1701はJCCだが数字だけの羅列はJCCと判断する /^\d{4,6}\w*/数字4桁から6桁+ハムログコード
二回目以降の交信相手なら:名前、JCC、QTH、QSL=Nを引き継ぐ
省略補充:JCCあれば住所検索、住所有ればJCC検索
日付はハイフンで判定 -05なら本日の日付-時間補充し分を05とする
モード:CWWは和文とする
QSLフラグはWとなる(省略時)
操作:-d 該当番号
確認メッセージでYと入れると削除される
削除キーはコールサインと交信日、
操作:-e 該当番号
修正される行が表示されるので登録と同じ要領で修正を行う。
コールサインの修正はCALL=として正しいコールサインを入れる
操作:曖昧コールサイン
その文字が含まれているコールサインを表示する
交信済みのコールサインは一度しか表示しない
A1クラブデータベースも調べる
上手くいかない場合は -f c=コールの一部 試してみる
操作:-f 検索種別コード a-z 0-9 / @ の各文字以外は受けつけない。
-f a=QRA 名前で検索
-f H=QTH
-f J=JCC
-f C=コールの一部
-f D=数字2〜8桁-数字2〜8桁 dd〜yyyymmdd~
例えば -f d=01-10では今月の01日〜10日までの交信リストを表示
-f d=20180101-20180131では一ヶ月分の交信リストを表示
-f d=2018では2018年01月01日〜12月31日まで一年分を表示(上と同じ結果)
操作:-i 該当番号 表示行数[2]
該当番号局の情報を表示する。MEMOファイルがあれば10行表示する
メイルデータベースがあればメイルアドレスなどを表示する
表示行数で過去の交信情報を表示出来る。
なお、ブルー表示はログ、及びメイルのデーターベース情報である。
操作:-m 該当番号
メモファイルを表示する、ファイルが無ければ新規に作る。
クリップボードには交信情報が入っているのでペーストすればレコードが作られる。
操作:-qsl 該当番号
DBmailを調べて登録があればQSLカード作成しメールで送る
有効ならTeXを使ってPDFを作りメールで送る。
ログのQSLフラグはEとする。
:-qsl 該当番号 メールアドレス
メールアドレスの接続チェック行い、QSLを送り、データベースにも登録する
新規局との交信の際は一度JARLで転送指定あるか?の確認が必要(手動)
初めの頃は自動でチェック出来たが突然出来なくなってしまった為の処置
下記と重複するが、-jarl nn と打ってみて、接続可能なら -qsl nn %v(クリップペースト)でqsLがメールで送れる。
QSLを送るメールアドレスは、DBmailデーターベースが最優先となる
データーベースに無い場合JARL.com転送を調べる。無ければ送るのを断念する
あった場合、メイルアドレスをクリップに保存し、転送メイルが使える旨を表示する。
再度-qsl nn call@jarl.comを入力するように催促し、入力あればQSL発送後データーベースに登録する。
これは、jarl.com転送メイルの確認が時々出来なくなる為の処置です。
-jarl nn
-jarl コールサイン
転送可能か?チェックする。転送可能ならアドレスをクリップボードに保存しメッセージを出力。
その後QSL発行なら -qsl nn %Vでペーストでアドレスが挿入される
操作:-dbreg 該当番号
-dbreg コールサイン メイルアドレス
操作:-dbdel 該当番号
-dbdel コールサイン
操作:-dblist 該当番号
-dblist コールサイン
QSLカード発行やコンテストログ提出に使う
操作:-x qsl=QSLフラグ 運用コール
該当するQSLフラグをADIFで書き出すので、それを使ってQSLカードを印刷する
操作:-x test=コンテスト名 運用コール
コンテスト名の交信データーを出力する、QSLフラグはXとなる。
Ver3からは起動時は固定と移動で設定可能にした。
これは、起動時にrig、ant、pwrの設定が無ければ登録時に周波数から初期設定のリグなどを求めてくるようにした。
起動項目に入っているとその項目が優先となる
運用中にバンドを変えても周波数によってリグやアンテナ情報を適切にしょりするための処置。
例えば:エイリアスを上手に使って移動と固定を分けたり、サブ機を使ったりの処理が可能になる。
perl Logdy.pl optio option:rig=リグ名 pwr=出力 ant=アンテナ名 call=運用コール
保存されるコマンド
MacOSX、 AirMac とMacPro、 Visual Studio Codeにてコーディング perl Ver5、外部ライブラリはDVI、Encode、Net SMTP、mail::chaker UTF8
標準ライブラリーです。Mail::ChekerはCpanからインストールしました