改造と言うほどのものでは無い、AFラインに100円アンプを追加しただけだ。
AFラインに直付けでジャックを付け、100円アンプのプラグを差し込んだだけで充分大きな音がでる、
また、心配していた変調の減衰は思ったほど多くなく、内蔵のVR1を少し開く程度で完了した。
まぁ、電源系統はキーヤとアンプの2ケになってしまったが、アンプの流用、キーヤの持出を考えるとこの方がべんりかなぁと納得。
画像は後日アップします。
なお、100円アンプはオギノジョイ、SERIAにあります。スピーカーは隣のダイソーです。
私はハムを始めたキッカケは近くのハムと仲良くなり、当時、自作しかオンエアすることが出来なかった時代は全て自分で作るしかなかった時代です。
波を出すにはそれなりの知識は必要だったのです。
OMさんと仲良くなりジャンクを頂いたり、回路の見方を教えてもらったり、半田付けを教えてもらったり、QSOの礼儀まで教えてもらいました。(酒やタバコも♀も・・・)
ハンダ付けがキレイニできれば一人前・・・などと言われ一生懸命にやったのを覚えています。
当時のハムはそうやって一人前のハムになっていったわけですが・・・今では自作なんてほとんどありませんね、
メーカーの無線機を購入して、アンテナを接続すれば直ぐに波が出せますから、
だからSWRを計測するときにSSBモードでPTTを押してパワーが出ないなどとクレイムを出す1アマのハムも出没するわけです・・・ハハハ
やはり、今はそんなOMさんが極めて少なくなってしまいましたね。
でも、周りを見渡せば・・・そんなOMさんはきっといる筈です、
いまさら聞けない話などしましょうか?
4〜5年ほど前、CWを再トレーニングするために入手したピコモールスが机の中にいた。
電池を入れてみるとしっかりとモールストーンが出ることを確認。
符号がランダムに出力されるので、憶え始めには良い機械です。
覚えてしまえば次は単語のトレーニングになるので使わなくなってしまった。
先日のジャンク市に出品することにした。
CWトレーニング中のJJ1MTU局が持って行った。小学生のセカンドもいるようなので
多分、大切に活用してくれると思う。
さて、このピコモールスだが、今は既に発売停止で在庫0となっているので、大変貴重な物。
作成者にメイルし取説PDFを頂戴したのでDLL出来るようにしておいた。