F2キーヤとAPFとゼロインインジケータを一つのケースに入れたものです。
年末から年始にかけて作成してみました。
最初は配線間違えでモニター音が聞こえなかったり、F2の変調音が低かったりしましたが、楽しみながら調整できました。
APFは広・中・狭と3段階のQを設定しましたが、広についてはVRの端っこに行ってしまいました。
再度、自定数を直す必要があります。
中と狭はVRダイヤルのほぼ真ん中でした、2mCWでかすかな信号が浮かび上がって聞こえます
R3→R5です(やや大げさかな?)
2mバンドCWではGP+QRP局が多いので、こちら側で何らかの受信感度を上げる必要がありますので、こんな時に便利です、
現在はIC911に接続し外付けSPへ出力しています。快適になりました
また、IC911のプリアンプは大変良くできていますがAPFと両用することで気になるノイズ音も低く抑えることが出来ました。
高周波の回り込みで時々エレキー動作に不具合が発生(短点ミス)の為、要所要所にパッチンコアを挿入して解決
それでもHF200Wでは時々回り込みでエレキー不具合がでる
リグ周辺をもう少し整理しなくては・・・
回路図はCW-TOOL.pdf
配線画像はF2-APFDOC.pdf
実際にはF2基板に奥にモニター音用のオペアンプも実装してあります
オペアンプ基板配線図ゲイン50opeamp.pdf