朝から降り続いた雨も夕方には太陽が顔を出したり隠れたり・・・
急に暗くなって大粒の雨が降ってきたと思えば、日差しが戻ったり・・・
そんな時には虹を見ることが出来ます
ベランダから見ることが出来ました。東の方に大きな虹の輪が・・・
左隅に写っているのは、80mバンドのツエップです。
カメラで撮影する場合、品質重視ですからRAWモードで撮影しています
RAWの場合はそのまま「撮って出し」しません、必ず「現像」といわれる色調整をします
その色調整ソフトは、Adobe Lightroomが一番有名で、私の所もそのソフトを使っています。
理由はデーターのカタログ化が優れもので、タグ付けしておけば必要な時必要な画像が直ぐに見つけられるからです。
色調整も細かく出来ます、まぁプロ向けでしょうか
最近同じようなソフトも出てきました、それぞれ特色があります
私が使っているのはNikCoolection3(有料)を使っています、ノイズを消したり、シャープネス処理、細かいところの部分的な調整などには便利です
また、超簡単に調整するにはLuminer4が便利です、AIで背景を入れ替えたり、モデルの肌を綺麗にしたり、大変な時間短縮になります
画像処理の技術進歩はすごい物があります。しかし、やはり元となる画像はしっかり撮影しなければなりません。
ボケボケの写真は、どんなに処理してもダメです・・・
子育て真っ最中のカワセミたち
ひっきりなしに飛び込んでは餌を巣に運びます
カワセミ特有のヒスイ色も色あせ、羽根はボロボロです
子孫を残すことは大変です
私の使っているパソコンについての話になります
私は仕事柄Macを使っています、ハムログなどは使えません。
使えない物は「自作」するのがハムですので、ソフトを勉強しながら自作しました。
今回が3本目になります。最初はSmartHAMLog、RealBasicを使って作りました
まぁ、一応は満足しましたが、開発ソフトのバージョンアップとMacのバージョンアップに追いつかずに途中から、新しいソフトiLogに切り替えました。
iLogはCloud上にデーターを置いておきブラウザ上で管理する物です、携帯などでも使えるようにしました。
移動先では便利でしたが、チマチマと入力するのが面倒で、iLpgMobileを開発し、移動先での入力はそれを使うようにしました。
最近、移動もしなくなり、シャックでの運用がメインとなりましたので、サクサクと軽快に動き、入力タッチ数の少ないものが欲しくなり、作戦 Logdyというハムログを完成し、現在に至っています
どうせ、自分しか使わないのでCUIベースで簡易コマンド形式です。パソコン初心者には画面を見ただけで拒否されそうなインターフェースです。
自作なので、使いながら機能を増やしています。その中でも
JARL.comにメイル登録有れば自動的にQSLを作成し送る機能は交信局から高評価を得ています。
さて、パソコンを使っているといろんな場面に遭遇します。
有料無料などいろいろ有りますが、基本的には無料版ですネ
しかし、私はMac使いですので、そのままダウンロードしてきて使いません
まず、unixコマンドツールがあれば、それをインストールし、自作のシェル内で動かすようにしています。
幸いMacにはAutoMatorがあるので、コマンドを覚える必要がありません。一度作成すれば、クリックで処理してくれます
まぁ、かゆいところに手が届くような便利ツールです。
サクッと実行してくれます。
日曜日に撮影した写真を整理していたら、ゴミみたいなものが写っていました。
注意深く見ると、逃げ出した魚です、
大きな小魚です
間一髪助かった小魚のパニックが見事に写っていました・・・・
ほんの一瞬の出来事でした
で、捕まるとこんな感じ・・・
先月の27日に提出した給付金が昨日入金有りました
有り難いです。しっかり消費に回させていただきます。
(まぁ、預金に回せる余裕がないだけの話しですが・・・w)
お国の資金繰りを心配なさっている方は下記↓をどうぞ
朝5時起きで準備、6時出発、6時半には撮影開始
朝の涼しい中3時間ほど楽しみました
静岡から友人がサクランボ狩りに来るというので、お付き合いのある農園に行ってきました
観光客も少なくのんびりとサクランボを腹一杯つまんできました
何枚かの写真を続けて表示させるとアニメーションのような動きになりますね
フォトショップなどではレイヤーに読み込んでおいて作成しますが、簡単に作るにはImageMagickを使います
MacOSXからはCUI画面、ターミナルでの作業です
brew install ImageMagick
インストールして、画像のあるホルダーにCDしてあげます。 その後、convertしてあげます
convert -delay 20 -loop 0 * movie.gif
20は0.2秒 ーloop 0は無限繰り返し *はホルダー内の全てのファイル
で、作ったのが↓GIFファイル
無線の話しではなくてスマンです・・・
コロナ自粛もあってか、5月のオールデンウィーク以来、家では無線、休日にはカワセミ撮影でした。
撮影は一回当たり500枚ほど撮りますので休日が10日あれば5000枚を超える枚数を撮影していました。
昔のフィルムカメラでは考えられません
最近、歩留まりが良くなってきましたのでハードディスクの容量も圧迫してきた感があり、少し心配しています。
ニコンD500+ドットサイトを使うようになってからです。広いAFエリア153点を使って素早く飛ぶかわせみをノーファインダーで追いかけることが出来るようになったからです
そしてレンズは200-500ミリ手持ちです、最近は体力の衰えから300mmPF+1.4テレコンで撮影しています。
どちらも大変解像度の良いレンズです
ピントが近くの景色に引きずられ事は多々ありますが、背景コントラストが無い場合は、しっかりと補足してAF追従してくれています。
でも、近づいてくるカワセミには迷うこともあります。