ソフト
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MakeQSLというソフト†
ADIFデータさえあれば、ネットを経由するだけでキレイなQSLカード用PDFが自動的に出来ちゃいます。
| この写真の上の画像はメイン画像、そして下にある自局のコールサインが自局情報です、 自局情報は画像でもテキストでも良い、テキストの場合はADIFのヘッダーに入れます 画像の場合はmakeQSLで指示します・ |
使い方†
用意するもの†
- 印刷するADIFデータを用意
- メインとなる画像を用意(下の方に、サンプル画像のダウンロード可能)
- 自局の内容を画像としたものを用意しますが、用意できない方はADIFデータの<eoh>の前に、下記のデータを作成する事で、文字による自局が表現できます。
ADIFファイルを開き<eoh>の前に下記文字列をコピペし、編集してください。
- <HD_MYCALL:6>:CALL SIGNは自分の局名です、6は文字数を示す 以下同じ
- <HD_OP:9>:CWやられる方は、ニックネイム 氏名
- <HD_Line1〜Line4:コールサインの下に4行の文字列が指示できます。適当に
<HD_MYCALL:がなければ、自局名は印刷されません、空白になる筈です。(未検証)
文字には¥やバックスラッシュを入れてはいけません。~や@はOKです
<HD_MYCALL:6>JR1GDY
<HD_OP:9>YUZO 伊東祐三
<HD_Line1:30>Kofu-city,Yamanashi-pref,JAPAN
<HD_Line2:14>○○県○○市大阪城天守閣599
<HD_Line3:21>Email:CallSign@jarl.com
<HD_Line4:33>URL: http://print-man.jp/~jr1gdy/wiki/
<HD_GL:6>PM95GP
<HD_JCC:6>9999
<HD_CQZONE:2>25
<HD_ITU:2>45
<HD_JCG:0>
<eoh> この印のまえに上のタグを編集して入れる
- メイルアドレス等を入れます
- メイン画像を選択指示 選択無ければ画像は印刷されません、その場合、レイアウトは自動的に修正されます。
- ADIFデータファイルを指示
- 自局データは、画像なら画像ファイルを指示、画像でなければ、そのままですが、ADIFのヘッダーの指示に従います。
- Rmks文を適当に入れます。 まだ、マクロ置換は未装着
- 作成ボタン
- 完了ウインドウが出てきたら、PDFダウンロードをクリックするとQSLカードが出来上がります。
- 同じ文章がメイルで送られます。
このシステムは試用版であり、不具合が発生する場合があります、直ぐに閉鎖するかもしれません。
マクロ置換機能†
たとえば%QRAという文字は、相手局のQRAに置換させる機能です、
- %QRA 名前
- %JCC JCCコード
- %PWR Powsr
- %RIG リグ
- %ANT アンテナ
- %MYCALL 自局のコールサイン
- %UR-RST 信号強度
メイン画像のダウンロード†
画像の仕様†
- 画像の大きさ 82x45mm
- 解像度 240dpi
- 色 CYMK(印刷用にしています)
- 画像形式 jpg
- ダウンロードは下記を↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓クリック
ダウンロード ZIP形式
仕上がったPDFについて†
出来上がったQSLカードはPDF形式でページ数はデーター数あります。
高精度の印刷にも耐えられるような品質となっています、レーザープリンター・インクジェットプリンター等で印刷可能です。