定番 釣り竿アンテナのコイル部のタップが切れてしまった、
本来なら釣り竿と、ATAS25の飛び具合をテストしようと思ったのですが・・・残念
ATA25はエレメント3本+ラジアル線(3本付アース線)の時がSWR1.2でした。
釣果は、コンディションが悪く2局のみ・・・
組み立ては簡単でした、三脚(以前、ストロボ用として使っていたもの)は、足長でしたので、安定性に自信がありませんでした。まぁ、普通の三脚です。
近くの立木やガードレールで補助してあげればFBです。ですから紐やロープは多めに持参必要あります
接地面とは1m位離れるので当然グランドが必要になります。
ラジアル線は3本セットのものが良好でした。
やはり、移動運用でアンテナセットをする場合は測定器が必要です。
ATAS25調整用の軸び振れると大きくSWRが変化します、だから調整には若干手間取りますが、
自作のアナライザーで2回ほど調整すればベストポジションになりました。1.2〜1.5付近
FT817のSWR棒グラフは1ケでした。
でも、自作のVCHアンテナのほうが飛びそう(実績があるので)な気がします。
アンテナらしくなく、アマチュアらしい・・・