シュアのパドルは全て手造り、ドイツ職人の精密さと頑固さを備えた縦キーです
寸法は50x105mm 重さは670gと軽いですが、しっかり作られています
今は既に新品は入手出来ません、ヤフオクで入手出来ました。
打電感覚はソフトでカツカツした感じはありません、接点は点と面(板バネ)になっているからでしょう。
点と点の接点ではどうしてもカスレの発生と固い打ち心地になってしまいます。
CQJ縦キーと同じ接点ですがCQJほどソフトではありません、Sparkによりソフトです。
しっかりした打ち心地が楽しめます。
バネ圧はつまみの六角ボルトで調整します、私は強めが好みなので強くしました。
小型、青銅製の黄金色で重量感と存在感あります
さて、夕べ、電鍵パドルを調べたら20台ありました。
最初は50年前HK808を購入して、自己流で打っていました。
その後QRT、10年前にQRVしました、ローカル局と一緒にバイブロ(バグ、シングルパドル)でバグにハマりました。
その後エレバグ、エレキーと移りながら、GHD、ベンチャーなど知らず知らずに増えていきました
最近は複式で打つのを覚えたので、ベガリSwingなどシングルレーバーに
腕が良くならないので、機材でカバー・・・と言うわけには行きませんね。
で、
最近、また縦キーに戻ってきました・・・
ハムフェアーで購入したCQJさんの縦キーが打ちやすかったので、本格的に縦をしようかと思い始めました。
まだ、書きかけですがMyPadleに詳細があります