これを書いている私は、和文開始後まだ、わずか 8.5ヶ月、なにを「偉そうなことを・・・」と言われそうだが、今のうちに、練習方法などを書かなければ直ぐに忘れてしまうので、備忘録程度に書こうと思う。
後日、変更すれば良い。
この練習法が正しいか否かは、責任を持てない。
私の和文練習スケジュールは、和文モールスを参考に。
習得するまでにはかなりの時間が必要だが、楽しく習得するためのヒント
それは、暗記だろう、固くなった頭に符号をたたき込むのは無理だろう。
そこで、OM諸氏の知恵、音調法を使う、これなら難なく覚えることができる。
ネットでは禁断の方法として掲載されているが、どうしても覚えることが出来ない私達のためにあるような「便利な憶え方」だと思う。
これを覚えたら、見える文字を全て、モールスに替えてみる。退屈しのぎになる。
テレビのテロップ、看板、雑誌、広告など、車の運転中、仕事の最中、病院の待ち時間など、
いくらでも時間はある。要するに「するかしないか」の選択だけである。
すぐに(50%程度)符号が出てくるようになったら、次の段階だ。
私の場合は、人の名前 アから始まって、考えられる全ての名前。~ アサカワ アイカワ イトウなどといった符号を3ケずつ続けて聞くようにした。 スピードは10WPM位から12WPM位と思う。
次に、実際のQSO文章の符号を聞く オハヨウゴザイマス コンバンワ コンニチワ アリガトウゴザイマス アナタノ ワタシノ カレノ カノジョノ シンゴウハ アンテナハ リグハ デハ ソロソロ コノヘンデこのような定例文を聞く。
もう、ここまで来れば7メガ交信をワッチしても、文章が取れるはずだ、
ナマエハ等と聞こえたらすかさず、集中して名前を聞き取ろう。
この辺が、とても面白くなって来るはず。
H240929現在、今の私のレベル
編集中
誰が聞いても巧い!と思えるような符号を送りたいと思う。
話し言葉でも、そうであるように、ゆったりと、聞きやすい速度で、そして上手に間をあけた、そんな符号のことだろうと思う。
続く→点と線をつないで1