きょうは
久しぶりに
CWのネタです。
私は600〜650Hzで聞いている、ゼロインが100ヘルツずれると500Hz、700ヘルツになる。
500ヘルツの場合、スピーカが震える、低音用のスピーカーが欲しくなるが・・・
いままで、IC7700でCWをやっていたがこんな事を感じたことがない、やはりケンウッドの音は素晴らしい事でしょうか?
マニュアルにはCWの場合はNR2を推奨と書かれているが、場合によってはNR1の方が聞きやすいことがあるのを発見した。
どんな場合かは未だ不明だが、弱い局の場合は交互に切り替えて聞きやすい方で運用している。
私の思い込みかな
今年も残り一ヶ月と言う事で、早いけど今年の総括でも
12月は、愉しく和文交信でもしようかと思っています
是非、宜しくお願いします
まぁ、いろいろと楽しみました、自作工作、無線機やパドルの入手、BBQ、実験と検証など・・・
春の大雪から始まったH26年も来月は師走です。
144.072 CWでCQを出していたら、145メインでそっくり流されていた・・・
誰でしょうね・・・、
悪意のある悪ふざけとしか思えない
こういった輩が住んでいるのが2mFMなのでしょうかね?
先日、FMラグチュ中の局の声がメインに流れてきた、
まぁ、多分 お相手がいない局でしょうね。
3なら怖いなぁ
やっと思い通りの基板が完成しました
LM386 5番ピンに発信止めCRを入れたらキレイナトーンになりました。
またトーンの可変範囲は固定抵抗値を5Kから1KΩに変更することで400ヘルツから800ヘルツの可変範囲になりました。
次は配線して組み立てです。
こんな感じ ツマミは左から音量/トーン/ネバリ調整
スイッチ左はネバリのON-OFF/モニターOFF・ON
LEDは電源用と発信用です。
写真の奥にあるのは、2号機 コレでテストしました。
ウィーンブリッジでの発信周波数 C=μF R=KΩ
0.02μと21KΩであれば=379Hz
0.02μと10KΩであれば=800Hz
昨夜、基板のテストを完了しました。
最初 配線ミスから動作せず焦りました・・・
ネバリ回路とモニター回路の接続が逆になっていた為でした。
ピン接続でしたので、抜き差ししたら動作しました。
LM386のゲインを取りすぎました。もう少し下げた方が音質的には良いカナ
それから、LM386への信号入力VRの片方をGNDに落とすのを忘れましたので、
次回の基板にはそれも訂正しておきます
セパレート基板になっています、半分に切っても良し、そのまま使っても良し
電源回路は別になっているので使い回しが出来るように基板パターンを作りました
このまま配線し、信号と電源を接続すればモニターとして機能します。
また、モールス練習機としても使えます。
私は、電池仕様なので少しでも電池を長持ちさせたいのでモニター回路は、ON−OFF−ONのスイッチを使おうと思います。
ネバリの確認用スイッチはプッシュボタンでもOKかな・・・でも、付けるところがない
一連の記事は→ネバリ防止回路とモニター回路
甲府市小瀬公園にて
秋晴れの中、朝からスゴイ人混みでした、私が10時に会場に着いた時は駐車場が満杯
仕方なく近くの友人の家からチャリで会場まで行きました
JARL山梨の皆さんご苦労様です。
小型のカメラでしたので撮影に苦労しました
天気も悪かったので、リグと電鍵パドルを入れて、QSLカード用の写真を撮ってみました
狭いシャック内での撮影なので苦労しました
左から、
左から、縦振2台 バグ用1台 複式用2台 エレキー用2台
ピンが甘いなぁ
簡単な回路なので、ユニバーサル基板へ組んでみました。
複式で粘りを出して打ってみたところ、しっかり整形し、キレのある符号にしてくれました
次は、基板を作成し、もっとコンパクトにケーシングしようと思っています。
そんな訳で、基板の製図が完成、感光板へ焼き付けました。
エッチング作業は仕事終了後に
続きはネバリ防止回路とモニター回路へ
今までは製版用フィルムと焼き付け機で製版作業と同じようにやってきました
今回はOHPフィルムを使ってレーザープリンタで印刷し、それを簡単な露光機(ちびライトDX)で焼き付けしてみました。
試行錯誤 約3分でキレイに焼き付けでき、現像も完璧に仕上げることができました。
これなら、試験基板もコストがかからず作成できます。
ユニバーサル基板にハンダ作業は結構めんどくさい、本来ならブレッドボードで試験をするのですが
今回はOMさんの助言もあり、信頼できる回路ですので、一気にユニバーサル基板にしました。
しかし、使わないICの処理で、全てGNDにしたのがマズかった、不要な電流が流れてICが熱せられ熱く。
今回の基板では入力はGNDに、出力はフリーにすることにした
左側:モニター用トーンジェナレータ 右側:ネバリ防止
どのような付加装置でも無線機に付けたら変更申請が必要になります
申請が必要です。
それじゃ
聞かなかったけど、多分必要に・・・
それから えーーと!
厳格にするなら、そうなるようです。
担当者と話したところ、厳格にはそうですが・・・としか言えないようです(まぁお役人ですから)
まぁ、今の免許制度は矛盾だらけ・・・ということで一件落着\(^_^)/
で、私が盛んに使っているF2キーヤーもマイクのような考え方で・・の、ようです
まぁ、担当者もその辺のニュアンスで話していましたね 困ったものです
まぁ、私はマイクをアドニスに交換したけど、
マイク端子からF2トーンを入れてるけど、
エレキーを使っているけど
変更申請しませんと話しておきました・・・
昼休みに6mを聞いたら・・・VK5POが強力に入感
盛んにQRMと打っていたので120ヘルツ上でコールしたら一発でゲット
ファーストQSOでした
6mEs 秋のシーズンで今年は終了ですね・・・
富士の頂上から13夜の月が出るというので、富士宮まで・・・
16時25分、頭が顔を出し、たちまち昇り始めました
写真の月は少し上がり始めたもの(少し画像操作してあります)
QSLカードにしたい局いましたらご連絡下さい
縁起がよいと言われる赤富士です
2台目のベガリを入手できました。
ずっしりと重たい2.2kg 気をつけないと手首を捻挫してしまいます。
特にこのパドルは硬質のステンレス削り出し、重厚感と質感がすばらしい、流石、電鍵のフェラーリ
打った感覚は、滑らかで、とてもGHDの複式板羽とは比べるのも可哀相なくらい素晴らしいです。
同じBegaliのHSTは少しハードな感じですが、Swingはあくまで滑らか・・・
私のコールサイン入り、一生の宝になりました。
Sculpture Swingは妥協のないクーティー・キーです、そして、彫刻シリーズを成長させる、
それはそのタイプの最終的なキーを代表するように設計されていました。
そして、市場に出ている他のモノより材料と最高水準の技術で作られています
全ての固定部品は、AISI-304ステンレス鋼 (専門機械とツールでこの完全に合うことができるだけである実質的に破壊できない材料 )で、完全に製造されます。
それは一生涯に最高の品質を維持するように洗練されています、
そして、装甲表面と違って、あなたは宝石商ルージュまたは車洗練性のような純粋な粗い合成物でどんな傷でも常に取り除くことができます。
パドルまたはまっすぐなキーでと違って、あなたはクーティー・キーで接触閉鎖が柔らかいことを望みます。
あなたは精巧な移動がキーの後ろで集会に連絡するのを見ます(その位置を変えることは長い針腕がどれくらい固いと感じるかについて決定します。)
正面で、あなたは中心の位置と戻り力を決定する同心のばね式栓とカムを見ます。
あなたが長いレバーを動かすとき、同心の停止は圧縮されます、
そして、結局、針腕の金の装甲ボールは急にあなたの運動を止めることなく接触ポストで接触に触れます。
これは“feel”をもつ専門家と他のどのキーもと違っている手運動のためのキーです
しかし、一旦あなたがそれに熟達するならば、それは電子keyerを必要としない高速のキーの満足感を提供します。
彫刻二重レバー・パドルでの様に、固体14kの金(メッキされていない)から作られる金の接触は、標準の特徴 ― 利用できる最高の接触どこでも ― です。
ベースの底で、我々は ― この重い2.5kgの重量にあなたのテーブルの上にまわりをすべらせるのはかなり難しいけれども ― ずれを防ぐために、ゴム・リングを使っています。
また、ゴム・リングの代わりにあなたがインストールすることができる4本のゴム足は、含まれます(この余分の重さは、また、わずかにより高い送料に対して責任があります)。
その彫刻兄弟との様に、我々は生産物だけでなくのこの鍵であらゆる試みをその目的に最も高い可能な精度を供給する技術的な器具としました、しかし、また、美学的にそれを気持ちよくしました。
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
一時落ち込んでいた黒点も上昇気味・・・
夜の3.5メガも楽しみになってきました。
昨夜、MEQ局と3.5メガでラグチュでもとQSYしました、599のRSTを送りましたが本当は559程度
QSBもありチョット厳しいが、いつも交信しているので内容は100%とれました。
でも疲れるので早々に引き上げ2mF2にQSYとなりました。
黒点も120位になってくれれば、FBかな
のんびりと散歩しながら美術館の秋の訪れを納めてきました。
特に、駐車場の銀杏が色づき、久しぶりの青空と遠くの鳳凰三山がきれいでした
県内で活躍のCWマンからの感想をアンケート形式でまとめました
丁度、一年前のものですが、みなさんアクティブに活躍しています。
もし、「CWをしていなかったら、アマチュア無線もとっくにQRTしていた」といった話しも聞きました。
頭と指先を使うトレーニングでぼけ防止にはVYFB、
自己鍛錬ですから、練習すればするほど巧くなります、そして知らず知らず10年以上アクティブに運用してしまいます。
こんなモールス中毒患者が7メガでは沢山活躍中、ラグチュの花が咲いています
こんな世界があったのかーー!と驚きの新しい世界が開けます。
さぁCWを運用しよう
モールスは点と線のつながり、まるで私達ハムの繋がりのように、世界中が繋がっています。
携帯電話やラインでは知らない人とのコミュニケーションが取れません
でもハムの世界ではファーストQSOが最高の喜び、誰でもワッチでき、そして気持ちが通じます。
国内はもとより外国のハム達と話が出来るのです
電信なら、低電力で簡単なアンテナで交信が出来ます、話し言葉はQ符号と略式欧文で外国と交信できます。
発音のような煩わしさもありません。本当に簡単なのです。
日本国内は和文モールスがあり、日常会話をモールスで交信しています。
点と線の繋がりは、思った以上に長ーーーーく伸びています。